ド素人でも飛ばせた! 初めてのドローン操縦・体験インプレッション!

「誰でも簡単に飛ばせる」ことを証明すべく…

(ライター/早坂 登)

GPSなどを使い、自律飛行機能を持ったドローンなら、ラジコン経験がなくても操縦できる事を証明すべく、まさに素人代表の私が体験操縦に出かけて来ました。

場所は、仙台市に隣接する大和町にある、ドローン・マルチコプター練習場「ブーメラン」。泉中央から車で15分程度と、仙台エリアでは最も近い練習場のひとつです。

緑豊かな丘陵地帯に、1080㎡もの練習広場がぽっかりと広がり、発着台やテントなどが整備されています。
現在、ドローンの飛行には様々な規制が掛けられるようになっていますが、この練習場ならすべての法規制をクリアしているので安心して飛ばせるのだそうです。

結構強い風でもピタリとホバリング!

当日は2日前に通過した大型台風の影響なのか、晴天ながら風速3~4mのやや強い風が吹いていました。体験操縦させてもらうDJI社の「ファントム3」というドローンは練習場のルール上、風速5mまでとなっているので、結構リミットぎりぎりの風が吹いている事になります。

簡単に操縦方法を教えてもらい、早速トライ!発信機の右のレバーを前に倒すと、プロペラの回転数が上がり、ギュイ~ン!という軽快な音を残して機体がスッと飛び立ちました。

「おお…こ、これは小気味良い!」

しかも、操作レバーを離すと、その場所にピタリととどまってくれるではありませんか。時折強い風が吹いても、一切流されることなく見事にホバリングしているのです。

「操縦」というよりも「指示出し」という感覚!

右レバーを右に倒せば、機体は同じ高さを維持したまま滑らかに右へ。左に倒せば、左へスライドしてくれます。左レバーを前に倒せば前進、後ろに倒せば後退。左に倒せばその場で左回転、右に倒せばその場で右回転をしてくれます。

飛行に関する操作はたったこれだけで、後は機体が自律的に風などに対応してくれるのです。

これは操縦というよりも、パイロットが別にいて、パイロットに対して「上昇して」「そのまま左に行って」と指示を出しているようなもの。今後は「上昇」「前進」などと声で指示するだけで、思いのままに飛行させられるように進化するのではないか、そんな期待が頭をよぎりました。

静止画と見まがうほどの安定性!

慣れてきたので、発信機の右レバーをグイッと前へ倒してみます。ドローンはみるみる上昇して、あっという間にコメ粒ほどの大きさに。肉眼では追えなくなったので、発信機に取り付けたモニター(ダブレット端末やスマホ)を見ると、上空140mからの空撮映像が映し出されています。

4Kカメラの高精細な画像は、飛行機から肉眼で見降ろした景色そのもの。しかも、静止画と見まがうほど、微動だにしません。上空では地上以上に強い風が吹いているはずなのに、この安定性は驚異的。これなら、空撮や測量などの産業用にも、今すぐ活用できると納得させられたのでした。

GPSを切った操縦訓練が重要

ラジコン経験のない私でも、なんなく飛行させられるドローン。

しかし、実はドローンにも飛行訓練が不可欠なのだそうです。それは、GPSが切れてしまう事があるため。天候や地形などの影響で、稀にGPSが機能しなくなる場合が起こるのだそうです。その場合、操縦者がドローンを操縦して飛行を安定させる必要が生じます。

このような事態を回避するために、株式会社ファナティックではGPSがない状態でも自由自在に飛ばせるように、自社のドローンパイロットを日々訓練しているのだそうです。

ぜひ皆さんも、チャレンジしてみてはいかがですか?
(体験レポート/早坂 登)


◎ファナティックのドローン活用サービス

株式会社ファナティックでは、ドローンを使った新しいビジネスをサポートしています。自社の練習場を所有して日々訓練や実験を繰り返しながら、空撮サービス、ドローンを使った農業、3D測量、水中ドローンを使った調査・撮影といった先進ビジネスを推進中です(詳しくはこちらをご参照ください)。
ドローン活用サービスを利用したい、あるいは自社でもサービスを提供したいという場合は、お気軽にお問い合わせください。
株式会社ファナティック:022-738-7828(担当:石田)

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